こんにちは、もっちーです。
今回は
親の罪は子どもの選択で100%決まる
という話をしていきます。
親から愛されていないことにモヤモヤしていたり、
実は親は愛していたのだ
となっても腑に落ちなかったり、
親を許してあげなよと言われてモヤモヤしたり、
そんな人は今回の内容を見れば
スッキリします。
こちらの記事を読んでモヤモヤしている人も
今回の内容を読めばスッキリすると思います。
選択権は子どもにある
初めに結論から言うと、
親をどうするかの選択権は100%子どもにあります。
親がとんでもない極悪人で
今後、付き合うなんてとんでもないし
許すこともできないなら、
別に許す必要もないですし、
付き合わなくていいです。
実は親の行動は
子どもを思っての行動だったんだ、
となったとしても
それが実際に子どもの為になっていたかどうかは、
子どもがどう解釈するか次第になります。
例えば、会社で上司に
仕事が遅いことや段取りが悪いことを
ネチネチと言われ続けたら嫌になります。
上司は本当は
部下に仕事を覚えてほしくて
こんなことを言っていたとします。
しかし、部下から見れば
ただネチネチ言われて不快になった、
という結果だけが残ります。
部下がちゃんと仕事ができるように、
部下がわかりやすい形で伝えられていないから
こんなことが起こるわけです。
親子の場合も同じで、
「子どもの為なんだ」で
なんでも許されるほど甘くはないです。
それは、親が子どもに
与えるべき愛を間違えているミスです。
ミスは親のもので
子どものものではありません。
そんなミスを連発する親を見て、
ミスの被害にあっている子どもが
親をどう評価するかは、当然子どもにしかできません。
この動画でも、
「親からもらった愛は0割でした」
という方もいましたが、
そういう認識でも問題ないです。
この動画の補足をするなら、
子ども側が
「まあ、親にも色々あったんだろうな」
と譲歩していいと思っているなら、
親の行動から愛を抽出する
選択権があるという感じです。
おわりに
親がどういう人間であろうと
親から何をされてきたのであろうと、
今後の親に対する態度を決めるのは
あなた自身です。
誰かに
「親には◯◯してあげなよ」
と言われたからする、
そんな風に、
誰かの意見に簡単になびいていい
人生は歩んできていないはずです。
自分がなくなって、
誰かの言われるがままに
生きるようになってしまったのは
一体なぜだったのでしょうか?
しっかり考えて、
自分で選択して決断できるように
頑張っていきましょう!