自分の親が毒親かどうかで迷った時にすること

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こんにちは、もっちーです。

今回は
「自分の親が毒親かどうかで迷った時にすること」
というお話をしていきます。

動画版はこちらです。

皆さんは

「どうも生きづらい…」
「生きづらさの原因って、
もしかして親にあるんじゃないの?」
「でも、まさか親が毒親だとは思えない」

と思ったことはないでしょうか?

ぼくは、結構これは
毒親育ちのあるあるだと思っています。

親が毒親だとは思えないけど、
でも自分の中のモヤモヤや
生きづらい原因はなに?

とずっと悶々としてしまうんですよね。

今回の記事を読み進めれば
きっとそんな心のモヤモヤが
なくなる
でしょう。

心のモヤモヤがなくなれば、
気持ちにも踏ん切りがついて
次の行動に移せるようになりますよ。

逆に、心のモヤモヤをそのままにしてしまうと
ずっと生きづらい状態が続きますし、
親の正体も分からず、謎のまま…。

とてもそのままにしてはおけませんね。

では、詳しくお話していきますね。

毒親だと思った時点で濃厚

結論から言うと
「自分の親は毒親かもしれない」
と思った時点で毒親の可能性がかなり高い
です。

そもそも、普通に親に愛されて育った人は
親は毒親じゃないか?と疑うことはありません。

親に愛されているのだから、
毒親という言葉自体を知りませんしね。

では、なぜ毒親じゃないかと疑いながら
それを否定したいのかというと、

人はそもそも親を信じようとする生き物です。

子供は無力なので一人では
とても生きていくことはできません。
だから、親に守ってもらわなければいけません。

親が悪い人間だったとしても、
親を否定しては
自分は生きることが困難になります。

なので、「親が悪い」と思いたくないんですね。

じゃあ、誰が悪いから
自分は苦しくてつらい気持ちに
なっているのか?

それは、きっと自分が悪いから
自分は苦しいのだ、
と考えてしまいます。

でも、それは違います。
あなたが悪いわけではありません。

「自分が悪いから苦しいわけではない。
じゃあ、親はやっぱり毒親なのか?」

こうしたモヤモヤした気持ちに
どう折り合いをつけたらいいのか?

次からは詳しく説明していきます。
ここからは重要なところなので、
しっかりと
ついてきてくださいね

自分の過去を探る

まず、自分の親が毒親であると
キチンと認める必要があるので、

親が毒親である
根拠
を集めましょう。

それには、自分が普段あるいは
昔から嫌だったこと、
エピソードなどを思い出して書き出してみる。

どんな些細なことでも大丈夫なので
書き出してみます。

できたらノートの方がいいですが、
なかったらスマホのメモ帳とかでも
いいですよ。

親の行動やされて嫌だったこと、
言われて傷ついた言葉などを書きます。

この作業は過去のトラウマを
掘り起こす可能性が高いので、
少しずつ行いましょう。

書いていて、苦しくなってきたら
一旦やめて休憩するか、
後日行いましょう。

で、書き出せたら
それは自分の記憶に残っている
「過去にされた事実」になります。

それを冷静に見てみれば、
親が毒親かどうかが分かります。

まずは書いてみましょう

まずはノート、
あるいはスマホのメモ帳を
用意しましょう。

そして、過去の親にされて
嫌だったことや嫌だった言葉を
2つ書いてみましょう。

おわりに

というわけで今回は

「自分の親が毒親かどうかで迷った時にすること」

というお話でした。

自分の親が毒親であるとは
人は認めづらいもの。

だからこそ、
否定したい心が働きます。

毒親かどうかを判断するには、
自分の記憶を書き出します。

そして、書き出したものを
冷静に見返してみれば
毒親かどうかは判断できるでしょう。

このブログでは、
毒親育ちが自分の人生を取り戻すための
情報を発信しています。

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ね。