毒親の支配から逃れるためにできること

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こんにちは、もっちーです。

今回は
「毒親の支配から逃れるためにできること」
というお話をしていきます。

動画はこちらです。

突然ですが、あなたは親は
こういったことを
言われたことはありますか?

「勉強しなさい」
「塾にいきなさい」
「○○大学にいきなさい」

一般的によく言われている言葉かもしれません。
しかし、この言葉の裏には
ある重大な秘密が隠されていることがあります。

もし、その秘密を知れれば
あなたの心の支配から
解放が一歩近づきます。

心の支配から解かれれば、
あなたの人生を取り戻さすのも
グッと近づきます
よ。

では、その秘密とは
一体なんなのか?

親の問題を子どもに押し付けている

親があなたを強制するその秘密とは、
「親自身の劣等感や人生に対する不安、不満の解消」
です。

もちろん、これが全ての親に
当てはまるわけではありませんが、
「毒親」の場合はかなり当てはまると思います。

「親自身の劣等感や人生に対する不安、不満の解消」
というのは例えば、

親が高卒で
そのことに学歴コンプレックスがあって、

自分の代わりに子どもを
高学歴にすることで
コンプレックスを解消しよう
とします。

あるいは親が老後に不安を感じていて、
子どもを高収入にさせることで
将来、養ってもらおう
とする…

などですね。

つまり、
親自身の問題を解消するために
子どもをあやつり人形にしている
のです。

あやつり人形の人生から自分の人生へ

では、どうやって
親のあやつり人形とならずに
生きることができるのか?

まず可能なら
親に強制されることが嫌であることを言い
自分のやりたいことを主張します。

でも、これはおそらく難しいと思います。
それができるなら
問題にならないからですね。

親は子どもをあやつり人形にしていますが、
親はそのことを認識もできていませんし、

『子どもは親の言うことを聞くのが当然』
と思い込んでいることも多いはずです。

次にできることは、
親の言う事を無視
あるいは従わない
ことです。

本来、子どもは親とは別人格であり
別の人生がある。

子どもは自分の人生を
追求していい
のです。

ただ、毒親の場合そのことが分からず
子どもを従わせようとしたり
無視を許さないかもしれません。

もしそうなら、
最後にできることは
親から離れる
ことです。

最終的には物理的に
離れるのが一番よいですが

いきなりそれができるほど
簡単ではないと思います。

なので、まずは
「親には絶対あやつられない」
と心に決めましょう。

そして、親に従うフリをしながら
水面下では親から
離れる計画を立てるのが良い
でしょう。

あなたの親がどの程度あなたに執着していて
どの程度『危ない』思考をしているかで
どこまで用意が必要かは変わります。

例えば、引っ越しをしても
少し電話をかけてくる程度なのか、
頻繁に電話をかけてくる程度なのか。

あるいは、どこに引っ越すとも
言っていないのに

居場所をつきとめて家に押しかけてくる
ストーカータイプなのか、といったことです。

なので、親がどういう性格をしているのか、
どれぐらい自分に執着しているのかを
普段から観察しておきます。

それが分かってきたら
親から離れる、家から逃げる計画を
立てるといいでしょう。

おわりに

ここまでをまとめると

・親は子どもをあやつり人形にして
自分の人生を満たそうとしている。

・親に自分のやりたいことを主張する。

・聞き入れられないなら
親に従わないか、無視します。

・それでも干渉してくるなら、
物理的に距離をとることを考える。

・親がどれだけ
自分に執着しているかを観察する。

になります。

どれも簡単なことではないですが、
本当の意味で親のあやつり人形から脱して
自分の人生を生きるために大事なことです。

なので、一つひとつ
やっていくことが肝心ですね。

このブログでは、毒親から離れて
自分の人生を生きるための
情報を発信している
ので、

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